健診のご案内
受診を希望される方へ
ドック・健診を受けられる方へ
健診センターからのお願い
- インフルエンザや流行性結膜炎など、感染症が疑われる方の受診はご遠慮ください。
- お子様連れはご遠慮ください。
- すべて予約制なので、コース変更、予約日の変更・キャンセルなどは1週間前までにご連絡ください。
よくあるお問い合わせ
検査前のお問い合せ
予約の変更(コース変更や日付変更)・キャンセルは1週間前までにご連絡下さい。
ただし、急用や体調不良などのやむを得ない場合は、検査当日のご連絡でも構いません。
受付時間内に来院されない方は、キャンセルとさせて頂きますのでご了承下さい。
暴風圏内に入り、公共の交通機関(路線バス)が運休した場合、お休みになりますのでご了承下さい。振替日程につきましては、改めて日程調整のお電話をさせていただきます。
はい、必要です。健康保険証でご本人の確認をしています。
また、ご加入の健康保険組合から助成を受けられる場合や胃カメラで組織検査を希望なさる場合は、保険証の確認が必要となります。必ずご持参下さい。
はい、特に特定健診やがん検診を受診する場合は、市町村や健康保険組合が発行する「受診券」が必要です。
また健診内容は、年齢などによって一人ひとり異なりますので、「受診券」で確認をさせていただいております。
「人間ドック」と「健診」は、全身の健康状態を検査し、生活習慣病をはじめとする各種病気の発見を目的に行います。「人間ドック」は「健診」に比べ検査項目が多く、より精密で総合的な判断ができ、がんの早期発見の確率も高くなります。一方、「検診」は、ある特定の臓器について異常があるかを調べるもので、各種がん検診がこれにあたります。
年齢や性別、既往歴、生活状況、これまでの検査結果によりお勧めする検査が異なります。オプション検査ページを参考にしてください。
普段の生活状況を検査した方が良いので、普段どおりの生活を心がけましょう。
暴飲暴食や激しい運動は避けましょう。
- 高血圧・心臓病の薬は、朝6時までに少量の水で内服して下さい(粉薬をのぞく)。
- 睡眠薬・精神安定剤の内服を希望される方は、事前にお電話にてご相談下さい。
- 糖尿病の薬(インシュリン注射含む)は、必ず事前に主治医に相談し、その指示に従って下さい。
- 血が固まりにくくなる薬(抗凝固剤・抗血小板薬など)は、必ず事前に主治医に相談し、その指示に従って下さい。
胃カメラ検査にて組織検査を希望される方は休薬期間が必要なお薬があります。事前にご自身で必ず主治医にご確認下さい。
※当センターから主治医への確認はできません。
※お薬手帳をお持ちの方は、当日ご持参下さい。
尿検査、便検査、子宮がん検診を受けることができません。また、乳がん検診については、乳房の状態から通常より痛みを強く感じるため、生理期間外の受診が望ましいです。受診日が生理期間に重なる方は、日程の変更をお願いします。
放射線を用いた検査(胸部・胃部レントゲン検査、マンモグラフィー、CT検査など)は当センターでは受けることができません。検査内容については、事前に産婦人科の主治医にご相談下さい。
胃の検査(胃カメラ・バリウム検査)や腹部超音波検査、採血がある場合は、結果に影響するので検査当日は絶飲食になります。なお、食事をとった場合、検査日の変更などが必要になることもありますので、受付時に必ずお申し出下さい。
乳がん検診は女性技師が対応しておりますが、子宮がん検診は男性医師が担当する場合もございますので、女医希望の方は事前にお電話にてご確認下さい。
検査内容により所要時間が異なりますので、事前にお電話にてご確認下さい。
(胃カメラを受ける方は、鎮静剤使用の有無により1時間以上の違いが生じます。)
※下記は終了時間の目安です。
ドックの方:11:00~13:00頃
健診の方:10:00~13:00頃
検査についてのお問い合せ
当センターで実施している検査機器の範囲では、MR検査、マンモグラフィー検査、体脂肪計測が考えられます。健診予約時にお申し出下さい。
乳腺が発達している20〜30代はマンモグラフィーでは十分に病変を検出しにくいため乳腺エコー、もしくはマンモグラフィーと乳腺エコーの併用をお勧めします。40代からは最低でも2年に1回はマンモグラフィーの受診をお勧めします。
授乳中で乳がん検診をご希望の方には、当センターでは乳腺エコー検査をお勧めしています。マンモグラフィー検査は、授乳中は痛みを強く感じる方が多いことや、画像の鮮明度が多少劣るためお勧めしていません。
見つかりやすい病気に少し違いがあり、一概にどちらが良いとはいえないようです。これまでに胃の検査で異常を指摘されていない方は、1年毎に交互にお受けになるといいでしょう。
両方受けた経験がある方々にお聞きしても個人差があり、一概にどちらが良いとはいえないようです。
MR検査は強力な磁気を用いるため、体内に金属がある方は検査を受けることができません。
材質の確認ができない場合、安全のため検査をお断りする場合もございます。
破損や火傷の原因となりますので必ずお申し出下さい。
詳しくはMR検査の注意点に記載しておりますので参考にして下さい。
また、狭いトンネルのような形の装置に約30分入るため、狭い場所が苦手な方は検査を行えない場合もあります。
検査後のお問い合せ
当センターの基準値は、国が定めた特定検診の基準値と、人間ドック学会の定めた基準値を使用し、予防や早期発見に重点をおいています。治療や経過観察を目的とした外来の基準値とは異なりますのでご了承下さい。
人間ドックでは精密検査やお薬の処方、治療は行いません。当センターから届く「健診結果報告書」をお持ちになって、最寄りの医療機関を受診しましょう。どこの医療機関を受診したら良いかわからないという方はお気軽にご相談下さい。
「健診結果報告書」の見方がわからない方は、再度、ご来院いただければご説明します。日時調整を行いますので、まずはご連絡下さい。原則、お電話ではお答えいたしかねますのでご了承下さい。